QUAD VenaⅡ DAC付プリメインアンプ【お取り寄せ】- プリメインアンプ,QUAD-

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QUAD VenaⅡ DAC付プリメインアンプ【お取り寄せ】

特長
スマートな音楽体験イギリスの老舗オーディオブランドであるQUADは、人気のインテグレートアンプを大幅にバージョンアップした「Vena II」更に新しい機能を追加し、音響性能も向上させ、手頃な価格のハイパフォーマンスなオーディオシステムに仕上げました。 2014年に発売した旧モデル「Vena」は、先進的な機能であったaptX Bluetoothワイヤレスストリーミング、USB、光/同軸デジタル入力を装備。スタイリッシュな幅313mmの小型ボディは見た目こそスマートでモダンではありますが、しっかりとQUADのDNAが受け継がれています。シックに飾られたデザインやエレガントさの中にも最新のデジタル技術が搭載、またアナログに対応してフォノステージが追加搭載されています。
デジタル技術開発「VenaII」は初代Venaと見た目は同じ外観ですが技術的には大幅にアップグレードされています。デジタルオーディオ回路が改良されDACチップは「ESS Sabre32 ES9018K2M」を搭載。これによりESSテクノロジーの32ビットチップ性能を発揮し超低ノイズでありながら同時に高ダイナミックレンジを達成しています。 QUADの設計チームは「ESS Sabre32 ES9018K2M」との相乗効果を最大限に得るため最適なオペアンプを搭載。 DSD(最大DSD256)とともに32ビット/ 384kHzに拡張、高解像度音楽フォーマットファイルの再生を可能にしました。
Vena IIインテグレーテッドアンプ電流フィードバック回路、ゲイン帯域幅の高スルーレートを備えた専用ヘッドフォンアンプが組み込まれており、あらゆる種類のヘッドフォンをダイナミックかつ繊細に駆動出来ます。信号純度を高レベルで維持するためにプリアンプ部は可能な限りシンプルに設計され、ライン入力信号は電動ALPSポテンショメータ(可変抵抗器)によって制御される高精度のアナログボリュームステージに伝達されます。回路は最高グレードの素材と高度な設計テクノロジーを融合させることにより豊かな表現力や優れた潜在能力を引き出すことに成功。またプリアンプセクションがノイズ干渉から完全に分離された回路設計。全てのセクションで低ノイズトランスを採用することで、高いS/N比を誇りクラス最上級の音質レベルに仕上がっています。
仕様
型式	45W+45W：8Ω
歪率	プリアンプ/0.002%以下・パワーアンプ/0.005%以下(30W8Ω)
周波数特性	20Hz〜20kHz(+/-0.5dB)
入力感度	ライン入力/450mV、MMフォノ入力/4.1mV
入力インピーダンス	ライン/10kΩ、MMフォノ/47kΩ/100pF
S/N比	プリアンプ/110dB以上(A補正)、パワーアンプ/108dB以上(A補正)
搭載DACチップ	ESS Sabre32 ES9018K2M
サンプリングレート	PCM 384kHz/DSD256(USB-typeB)/PCM 192kHz(Optical/Coaxial)
入力端子	RCAx2、MMフォノx1、opticalx2、coaxialx1、USB TypeBx1
出力端子	RCAプリアウトx1、opticalx1、coaxialx1
電源電圧	100V 50/60Hz
消費電力	200W
寸法(W×H×D)	313x93.5x302mm (ターミナル、脚部を含む)
重量	7.5Kg(カバー付モデル)、6.1Kg(カバーなしモデル)
リンク	QUAD VENA2